まえかけ maekake
yumizuのオリジナルまえかけは20年まえの1枚目からこの形です。
「美しいまえかけを目指しつつ、あくまでも機能的であること」
yumizuの基本姿勢はこのまえかけから生まれました。
20年間で作ったまえかけは4000枚以上。
お仕事の相棒に、プレゼントにと、時には修理も重ねながら
皆さまに長くご愛用いただいております。
定番のものから、少しクセのあるものまで
素材と品質にこだわってご用意しております。
あなたにぴったりの1枚を、ぜひお試しください。
定番まえかけ 3つの特徴
yumizuの定番まえかけは、1枚で3つのスタイルを楽しむことができます。
ポイントは少しカーブのかかったウエストライン。
基本のスタイルです。
カーブのかかったウエストラインで汚れやすいお腹周りをしっかりカバーし ます。紐はウエストでキュッと結んでください。
揚げ物をするときなど、胸までカバーしたいときにはこのスタイルで。カーブしたラインが胸元に沿って、肩紐なしでもずり落ちません。エプロンの肩紐による肩凝りもありません。
2.丈夫な縫製
毎日の相棒であるまえかけは、
お手入れが簡単なことも大切です。
yumizuのまえかけは洗濯機でジャブジャブ洗っても糸がほどけたりしないよう、端は三つ折り、角は額縁仕上げにしています。
プロの縫製で、丁寧な仕上がりになっています。
3.小さなこだわり
一見シンプルなまえかけですが、
ちょっとうれしい工夫もあります。
まえかけを壁にちょっとかけておけるよう、まえかけの裏側にループをつけました。さりげないけれど便利と好評です。
また、ポケットの隅に和裁でつかう「虫止め」をしているものもあります。小さなアクセントとしてまけかけ全体を引き締めます。
1.1枚で3つの締め方
オリジナルまえかけ 一覧
定番のまえかけ 形は同じですが、色やアクセントで一枚いちまい違ったまえかけを。
二枚はぎのまえかけ 2枚の布を合わせた 、スリット入りのまえかけです。
ポケット部分を持ち上げて胸当てのあるエプロンのような締め方もできます。
エプロンのような締め方
エプロンのような締め方をしたときの背中の様子
足さばき抜群
中央をずらして締めると、また違った印象に
フリースのまえかけ 冬には裏にフリースをあわせた、あたたかなまえかけを作ります。
裏側のフリースの色がアクセントです
ラオスの生地のまえかけ ラオスの手染め手織りの生地を使用したまえかけです。
手染め手織りの風合いがでています
色と織に深みがあります
ラオスの生地で三色のまえかけを作りました
ピンタックのまえかけ 繊細な雰囲気のまえかけです。膝丈で、紐は細めにできています。
少し短めの膝丈
一本いっぽん丁寧にミシン掛けしています
紐は細めです 黒や茶色など落ち着いた色もあります
「朽ちる」まえかけ 2011年に大阪で開催した五人展「朽ち美」展のために作りました。
実用的ではない部分もありますが、反響の大きいシリーズです。
糸くずが解けてきて朽ちる
燃えて穴があいて朽ちる
つぎはぎを繰り返し朽ちる
洗って解けてしわしわで朽ちる
「漆黒」まえかけ 2013年に大阪で開催した五人展「漆黒」展のために作りました。
遊び心満載の黒く光るシリーズです。
漆黒のマーメイド 異なる素材で表現しました
黒猫 レザーとファーのコントラスト
四角い鱗のマーメイ ド
ポケットいっぱい
ポーチのまえかけ ポーチのついたベルトでまえかけを締めることができます。
マチのついたポケットが3つ
まえかけ本体はポーチに収納できます ポーチだけでも使えます